「森永大人のくちどけベイククリーミーショコラ/ベリーのラムフランベ」お菓子問屋が食べたくなるおすすめ商品レビュー

記録的な暖かさも治まり、ようやく冬らしく寒い日が続いています。

本日ご紹介するのは、森永大人のくちどけベイククリーミーショコラ/ベリーのラムフランベ　です。

手軽につまめる軽い食感の通常のベイクとは異なり、くちどけと繊細な食感にこだわった商品だそう。

20℃前後の室温で、最もこだわりのくちどけが楽しめるように作られているそうです。

「森永大人のくちどけベイククリーミーショコラ/ベリーのラムフランベ」の見た目

カカオがデザインされた高級感のあるパッケージ。とろりとしたチョコレートが美味しそうです。

こちらは紫を基調としたベリーのデザイン。デザインにはラズベリーが使われていますが、原材料として使われているのはいちごのようです。

ちなみにラムフランベとはフライパンの上で果実にラム酒を回しかけ、火をつけてアルコールを飛ばし、香りのみを残すフランスのデザートのことだそう。

チョコレートと合わせると絶対おいしいやつですね…！

それぞれの箱の色と同じ、赤と紫の個包装。鮮やかな包装はお皿に盛ってもきれいですね。

内容量はg表記ですが、数えたところそれぞれ11個入っていました。

ベリーのラムフランベはアルコール含有量0.04%とのことです。

甘く華やかなカカオの香り。

さくっ、と噛むと薄めの焼きチョコ部分はほろりと崩れ、内側のチョコレートは口の中の温度であっという間になめらかにとろけてなくなっていきます。

名残惜しいほどにすっ、と消えていってしまいましたが、後味にはしっかりとミルク感が残ってとっても濃厚な味わい。

外側がさっくり焼きチョコ、中はとろけるチョコレート。甘過ぎない、カカオとミルクが溶け合うおいしさです。

ヘーゼルナッツのプラリネを練り込んで、コクを出しているそうですよ。

こちらはチョコよりも、ラムと甘酸っぱいベリーが強く香ります。

口に入れるとまずベリーの甘酸っぱさ、それを追いかけるようにラム酒の香りが口いっぱいに広がります。これがチョコレートとの相性抜群！

こちらもとろけるチョコレートはしっかりと濃厚ですが、ベリーの甘酸っぱさのおかげでクリーミーショコラよりもさっぱりといただけます。

チョコがなくなってからも口の中には華やかなラム＆ベリーの香りが。まさに大人向けのチョコですね。

もちろん両方おいしいですが、個人的にはベリーのラムフランベの方がお気に入り！お酒が苦手でなければ是非味わっていただきたいです。

ラミーなどのラムレーズンチョコがお好きな方、お気に召すかと思います。

個包装を開けると見た目は変わりません。(香りで判断は可能です)

焼きチョコ部分は本当に繊細で、画像でラムフランベの方が白っぽくなってしまっているのは箱を乱暴に扱ってしまって表面が傷ついたからかと…。扱いには注意です！

この特別な食感のチョコレート、2月末までの期間限定発売予定です。お試しあれ！

※このレビューは個人的な感想です。味の感じ方には個人差があります

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