本日ご紹介するのは、森永 マッシュボンです。
今期新発売されるのは、薫る抹茶味と完熟マンゴー味です。
マシュマロがチョコレートでコーティングされたこの商品。
森永製菓が1899年の創業時に最も力を入れて販売していたのがマシュマロだそうです。
そのマシュマロを使った「エンゼルパイ」は1961年の発売以来、長く愛されている商品ですよね。
「森永 マッシュボン 薫る抹茶」の見た目
パッケージ
濃い緑色のパッケージに、ゴールドで立体感のあるMaSH BONの文字、高級感がありますね。「ムースのような繊細なくちどけ」どんなものなのか気になります!
「森永 マッシュボン 薫る抹茶」の中身」
開けると明るい黄緑色の個包装が5つ。5つしか入っていない?と思いましたが1つ1つが結構大きいサイズです。
おもしろい形!パッケージみたいに丸っこくはなく、つぶれた三角帽のような形です。
「森永 マッシュボン 薫る抹茶」の気になるお味
ビターなチョコレートの香り。口に入れた途端びっくり!中のマシュマロがやわやわのしゅわしゅわです!最初に甘すぎないチョコレート、そしてマシュマロの甘み。抹茶はそれほど強くなく、最後にふわりと香ります。断面画像から伝わりますでしょうか、このマシュマロのしゅわしゅわ感。
マシュマロが本当にムースのよう、柔らかくてしゅわっととろけます。マシュマロの概念がちょっと変わるかも…!このマシュマロ単体でも食べてみたいですね。
これだけマシュマロが柔らかいので、どうしてもつぶれてしまうのかな。パッケージのようなきれいな形に作り上げるのは難しいのかもしれません。
抹茶マシュマロの下にはしっとりとした抹茶パウダー配合のビスケットが土台としてあり、これは厚くなくやわらか。主張しすぎず、食感にアクセントが加わります。
チョコは甘さ控えめ、抹茶マシュマロ、ビスケットも上品な甘さなので、チョコ×マシュマロだけど甘ったるくありません。大きいなと思いましたが、マシュマロが軽く溶けてしまうので、これくらいの大きさでちょうどいいのかも。一瞬でなくなってしまいました!
「森永 マッシュボン 完熟マンゴー」の見た目
パッケージ
さて、こちらはマンゴー。抹茶と同様の美しいパッケージ、オレンジ色がベースです。
「森永 マッシュボン 完熟マンゴー」の中身」
個包装は優しいオレンジ色。中身の見た目は抹茶味と同じ。
「森永 マッシュボン 完熟マンゴー」の気になるお味
こちらはチョコと共に、マンゴーの香りが。食べると、チョコの味と同時に、華やかなマンゴーの香りが鼻から抜けていきます。
マンゴーの甘酸っぱさと、ビターなチョコ、そしてプレーンビスケット。とても相性がいいですね!
ふわしゅわ、こちらもとっても軽い食感ですが最後までマンゴーの香りが口の中に広がり、しっかりと残るのでとても満足感が得られます。
ビターチョコに新食感ふわしゅわマシュマロの組み合わせ、大人のキュートなスイーツですね!
マシュマロって甘くてあんまり…とこれまで手に取らなかった方も1度ぜひ食べて見て欲しい商品です!この初めての食感と香りにマシュマロの認識が変わるかも知れませんよ。
「森永 マッシュボン 薫る抹茶/完熟マンゴー」 商品DATA
- メーカー:森永
- 商品名:マッシュボン薫る抹茶/完熟マンゴー
- 内容量:各5個
- メーカー希望小売価格(税別):260円
- 発売日:9月29日
- カロリー:48kcal (抹茶/マンゴー各1個あたり)
※このレビューは個人的な感想です。味の感じ方には個人差があります
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